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M35001 Soviet Tank Crew 1935-1942 [2]ソビエト戦車兵初期装備

全5パーツ。レジンキャスト製

組み立てる前に中性洗剤等で離型剤を落とし、バリやパーティングラインをナイフやヤスリ等で処理をして気泡をパテで埋めてください。

接着には瞬間接着剤等を使ってください(プラモデル用の接着剤は使えません)

塗装する前にプライマー等で下地処理をしておくとより一層ノリが良くなります。

戦争初期(1935-1942年ごろ)の戦車兵のフィギュアです。規定ではこのツナギを着て車内に乗り込むこととなっていました。下にはM35チュニックを着ています。

1943年1月15日に新型のM43チュニックが支給されましたが一気に更新できるものではなくしばらくはM35チュニックが着られたり、襟章を外して肩章をつけたM35/43チュニックも見られました。​

他の解説ではM35チュニックはギムナスチョルカ、M43チュニックはルバシカと表記されているのもありますがそれぞれ直訳で「運動着」「シャツ」という意味なのでM〇〇チュニックと表記しました。

 

塗装はツナギは初期の頃は黒またはダークブルー色でしたが戦争が進むにつれてグレーやカーキなど様々な色のものが出てきました。

戦車帽は初期は茶色の革製でしたがのちに黒のキャンバス製のものも作られました。

襟やピロートカはカーキ色に塗ると良いでしょう。

​ベルトやホルスターは茶色の革で作られているのでブラウン系、ブーツは黒の革なのでブラック系で塗ると良いでしょう。

 

 
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